魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 第6話

第6話 「友達」
作監:芳垣祐介、沓名健一、伊東克修、植田均)
下北沢と女の子。
前回の依頼者のことを引きずってるソラ。ソラや豪太は魔法のことで悩んでいるわけだけれど、世の中は万能じゃないものがたくさんあるので見ている自分も共感してしまいます。
るり子の「赤ちゃんが欲しい」という無茶なお願いは本当は「仲直りがしたい」というもの。ソラは赤ちゃんを出す魔法は使えないけど仲直りの仕方ならアドバイスすることができました。
魔法の依頼についても書面に書いてあることにかじりつくのでなく、依頼者が本当に望んでいることを汲み取ることができれば 万能でない魔法でも万能でない自分でも解決できることが多いのかもしれないですね。
なんだかんだでほのみもいい子だなー。