ef - a tale of memories. 第1〜3話

原作未プレイ。映像きれいだなー。演出も独特。複数のストーリーが同時進行するのかな?EDイラストは最近のシャフトアニメではおなじみ、あぼしまこ。新房シャフト一派は演出やネタ・スタッフを違うアニメでも引き継いでいってくれるところがファンには嬉しい。独特な演出は作品によって合う合わないがあるけど…。クレジット見ていて原画に竹井正樹さんがいてびびった。今はアニメーターにも復帰されてるみたいですね。

  • 第2話 「upon a time」   (コンテ:帆村壮二、作監:潮月一也、古川英樹

すごい。最後の演出に鳥肌が…。千尋の秘密が語られた後、高速で切り替わる映像と大きくなる波の音、心拍数が最高に上がったところでED(正確にはOP)へと繋がる。すっごくドキドキしてしまった。千尋の障害はやっぱりかー。意味深な台詞がちょこちょこあったので途中でそんな気がしていたけど。でもそれならこれまで恋愛はおろかまともに新しい人間関係を築けなかったはずなので、蓮治と友達になれたことが泣くほど嬉しかったのもよく分かる。
原作全く知らないのでminoriの「ef」紹介ページとWikipediaで軽く予習。千尋と蓮治のストーリーはまだ製作中の後編(ef - the latter tale.)に収録なのね。このふたりの展開はオリジナルにするのかな。

  • 第3話 「paradox」

ストーリーがうまく平行して進んで行くな。紘とみやこと景の三角関係が前半のキモでしょうか。たまに出てくる優子がどういう存在なのかまだよく分からない。みやこの描写が妙にえろかったです。