ひぐらしのなく頃に解 第15話

第15話 祭囃し編 其の弐 「蠢き」
最悪の状況の中なんとか鷹野教授のところに引き取られる三四。やっと普通の生活ができるようになったと思ったら、今度は教授の研究を認めさせるために一生懸命勉強するように。雛見沢症候群についてはなにやら国家規模で実験(?)が行われているようで、鷹野教授の研究によりそれが明るみに出ると困るように見える。三四は教授亡き後旧帝大を主席で卒業し政・経・学会のトップとのパイプを得るように。しかしこのまま研究を続けてもどう考えても浮かばれない。まっすぐだった気持ちもだんだんと狂気じみた方向に。こんな運命に三四が飲み込まれていくことがただただ悔しい。