コードギアス 反逆のルルーシュR2 第12話

第12話　「ラブ アタック！」
ミレイ卒業イベントはアーニャがモルドレットを持ち出して大騒動。ギアスキャンセルによりシャーリーの記憶が戻る。
ルルーシュとシャーリーのやり取りよかったです。ルルーシュが表裏使わず素直に接しようとする姿はほっとするよ。シャーリーの「ダメ人間なルルはあたしがしっかりさせなくちゃ」とか「好きにさせてみせるから」とか「ルルのえっち」とか可愛かった。今回のことで学園公認になっちゃったですね。それがこのタイミングで今までの記憶全部戻るとかひどすぎる…。シャーリーまた苦悩の日々かぁ…。
ジェレミアのギアスキャンセラーは恐ろしい。ルルーシュがかけたギアスが（皇帝のも？）無効化するとなるとこれまでのことがどんでん返されるわけで。キャンセルされた人間に再度ギアスをかけることはできないのかな？
人生相談相手のC.C.がいないことを悔やんだり、世界を変える計画と女の子との予定を同じ次元で考えてるルルーシュが面白かった。予告もいっぱいいっぱいでしたね。あと咲世子さんいろいろ暴走しすぎ（笑）。ロロはやきもち焼きすぎ。
ミレイはロイドと婚約解消、アッシュフォード家子女としての立場を捨て一般企業に就職（お天気お姉さん）。ニーナにミレイの気持ちは伝わるでしょうか。
アーニャには影武者の件バレるかなー？ヴィレッタの持っていた資料、アーニャの項目に消し多かった。
皇族会議、シュナイゼルは中華連邦に圧力外交方針。皇帝とナイトオブワン・ビスマルクもそれに同調。皇帝・V.V.・ジェレミア にビスマルクを加えたラインは何しようとしているか分からなくて不気味です。
今回コーネリアが教団に潜入する形で再登場しました！（教団のウォッチャー役はC.C.でなくコーネリアでした）。コーネリアの行動によっては別勢力をブリタニア内部に作ることになるかもしれなくて期待です。
カレンはナナリー保護下に入るようで一安心〜。紅蓮はロイド預かりでこっちは不安。