シゴフミ 第4話

第4話  「ナミダ」
男をつくって家を出た母親を憎んできた娘(蘭)がシゴフミを読み、母親がずっと自分を見てくれていたことを知る、という話。
毎回すっきりしない内容ですが(今回はまだいい方かな)、個々の話はこれくらいで充分だと思ってます。次第に明かされていくフミカストーリーが最終的に面白ければ。
フミカの同僚、チアキ浅野真澄とマトマ(杖)@加藤将之が登場。人を食ったような態度のチアキはフミカとは対照的だなー。配達人の性格も色々みたい(杖の口が悪いのはデフォ?)。チアキが言うにはフミカは「年を取って大きくなる」ちょっと変わった配達人とのこと。前回出てきた要の父親は昔のフミカ(の事件?)のことを知っている様子。
※本名が「みかわふみか」でペンネームが「みかわきらめき」なのね。
今回は蘭がなかなかシゴフミを受け取らず、ぽつねんと立ち尽くすフミカがかわいかった。