神霊狩/GHOST HOUND 第11話

第11話 「Syntax Error -論理的統辞論に於ける過ち/プログラム・バグ-」
3週間長かったー。久々に都ちゃんが見られて嬉しかった!
(来週は全豪オープンテニスのためまた休み…)
今回は、亀岩ダムで発見された水死体に関連して、その30年前の亀岩肺病院の呪いの部屋の話がメインでした。都父から話を聞きながら信はどんなことを思ったのかな。写真でしか見たことのない父親に対してはやっぱりあこがれの気持ちが強いんだろうか。ダムに来ていた母親への態度からすると、信は父親の話については母親から全く聞いてなさそう。単純に自分の父親がどんな人間で何を考えていたのかを知りたいのかもしれない。信父が病院でとった行動をたどるようなことをしていたし。

  • 匡幸父と鳳(女医)はそういう関係か…。よりにもよって匡幸の目の前でというのはへこむなぁ。鳳自身はちょっと冷めた感じなので、自分の体を使って匡幸父の研究所での権限や情報を利用しようというねらいなのかも。
  • 県の広報担当カメラマン、今度は矢崎のところに挨拶。張り付いたような笑顔は何考えてるか分からなくてちょっと怖い。
  • 矢崎と大日本バイオ及びダム誘致については何か裏があるのか。
  • ダムの水死体とシンクロする都。死体の感覚が体に入ってくるというのは怖いな。
  • 太郎たちは魂抜けしたときの外見はもう自由にできるらしい。
  • タチコマみたいなかわいいのが登場。声も玉川紗己子さんでした。

道男を含め太郎たち4人は普通に仲良くなっていってますね。太郎と匡幸はもう息がぴったり。懲りずにまた絡んできた2年は頼りの兄貴がヘタレてて笑えた。

画面隅でちょこんと正座ばしとる都ちゃん、かわいかったとです。